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 さっきちょっとなにかを書きかけてやめたんだけど、やっぱり今日も書くことにした。はてなブログのアプリから「読者が増えました」という通知がきたからだ。まだひとつしか記事を書いていないブログに読者が増えてしまった。誤ってボタンを押してしまったのかもしれないが、嬉しかった。そのユーザーの方のブログを読んでみたら面白かったので、倍に嬉しかった。アプリの通知は切った。

 これで一瞬で更新停止になったら恥ずかしいなと思う。何事も継続させるのが苦手なのだ。金銭が発生しているとか強いられていることはまだしも、自発的にやらなくちゃいけないようなことを続けるのが苦手だ。継続は力なりという言葉はしっているが、身を持って実感したことがまるでない。継続をしたことがないからだ。継続をして、身を持って実感したい。それが報酬である。

 

 今日は特になにもしていない。溜まっていた洗い物を片付けたり、明日のテストに向けてレジュメを眺めたりした。あまりよくわからなかった。論述のお題も伝えられていたので何を書こうか考えたが、特に思いつかなかった。テストが終わったら、古着屋さんでも寄ろうかなと思っている。ソ連軍のシャツを入荷したそうなので、見に行きたい。

 夜ご飯はラーメンを食べた。本町にある「轍」というラーメン屋である。若い人がやっている若い人向けの創作ラーメンという印象。看板メニューであるふく流らーめんは、エスプーマ(食材をムースのように泡立てる調理法)が乗っているのが特徴。見た目のこってり感に反して、柚子のエスプーマと鶏豚だしスープであっさりとした味だった。レアチャーシュー丼がおいしかった。カウンター席のみ。駅から近いし営業時間にも不安がないので、近くにいたら寄ってみてほしい。

 

 家に帰ってから、テレビをみた。「花燃ゆ」と「流星ワゴン」。ドラマは白々しくて好きじゃないが、友人が勧めるので見ている。流星ワゴンは香川照之が演じるおっさんがとてもかわいくて、見ていると笑顔になる。肩を怒らせガニ股に歩く、よく怒鳴るおじさん。怖いが、かわいらしい。主人公の妻役で井川遥が出演している。浮気をして出て行ってしまうのだ。よその男と腕を組む井川遥を見て、これよこれこれという納得感と、強い既視感を覚えた。「素直になれなくて」である。

 「素直になれなくて」は、2010年の春頃に放送されたテレビドラマである。脚本は北川悦吏子。瑛太と上野樹里が主人公で、”ツイッタードラマ”という触れ込みだった。ツイッタードラマ。見たことがない人にもなんとなく想像がつくと思う。非常に業が深いドラマだった。ツイッター要素がミジンコの眼球くらいしかなく、登場人物の行動全てにイライラする。悪態をつきながら毎週録画していたのは、当時夢中だった韓流スター(元東方神起ジェジュン)が出演していたからである。今でも言えるが、必死に演じる彼はいじらしくて可愛かった。

 井川遥はこのドラマに出演していて、やっぱり人妻で浮気をしていた。しかもメンヘラ臭かった。浮気する井川遥は美しい。苦しい弁解と醜い振る舞いで周りを疲弊させながら瞳を潤ませて激昂する井川遥は美しい。良妻を演じながら間男に剥き出しの愛情をぶつける井川遥。間男の気を引くために手首を切る井川遥。美しい女は素晴らしい。醜い行動が美しく見えるのだ。美しいものこそが正義なのだ。

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